ブロードリーフ；継続 買いまし
四半期業績の伸びがいい。一方で、2019年度計画を見る限り、EPS成長率10％程度であり、PER20倍に対しては少し上値を追いにくい数字か。
とにかく１Qの伸びを見てみたい。プラットフォーマーを目指す姿勢やこの数年の伸びを見る限り、経営は順調と思える。
| 決算期 | Q | 売上 | 営業利益 | 経常利益 | 四半期純利益 | EPS | 配当 |
| 16.12期 単 | 1Q | 3,460 | -97 | -98 | 20 | 0.85 | - |
| 2Q | 4,736 | 1,018 | 1,027 | 602 | 24.89 | 17.50 | |
| 3Q | 3,786 | 164 | 155 | 36 | 1.73 | - | |
| 4Q | 4,868 | 1,142 | 1,146 | 483 | - | 12.50 | |
| 17.12期 連 | 1Q | 3,295 | -78 | -82 | -57 | -1.29 | - |
| 2Q | 4,631 | 996 | 987 | 616 | 13.91 | 11.00 | |
| 3Q | 4,560 | 900 | 898 | 599 | 13.54 | - | |
| 4Q | 5,723 | 1,192 | 1,185 | 773 | 17.47 | 11.00 | |
| 18.12期 連 | 1Q | 4,432 | 258 | 267 | 142 | 1.61 | - |
| 2Q | 5,656 | 1,283 | 1,280 | 856 | 9.78 | 5.50 | |
| 3Q | 5,013 | 1,163 | 1,153 | 747 | 8.55 | - | |
| 4Q | 6,181 | 1,408 | 1,403 | 910 | 10.42 | 6.50 |
ツルハホールディングス；そろそろ買い
業績は安定しているように見えるが、ドラッグストア関連は軒並み暴落。
ゲンキー等もひどい。しかし、長期優待もあるのでそろそろ買い。じわじわ上がる傾向が近年ある。90万円台ということで、一時に比べるとお求めやすい価格になっている。
長期優待の保持条件は100株以上の保持。
上記の優待に加えて、毎年5月15日の株主権利確定日時点で、当社株式を3年以上かつ100株以上保有されている株主様（同一株式番号で5月15日・11月15日それぞれの株主名簿に連続7回以上登録されている株主様）に、株主ギフト券1,000円分（500円×2枚）を贈呈いたします。
https://www.tsuruha-hd.co.jp/ir/shares/stockholder/
夢の街創造委員会株式会社；
乱高下。ウーバーイーツの日本版。長期優待目的で買ったが、競争が厳しい業態なので、株価も厳しいのではないかと思っている。株主優待も出前館だけで使えるTポイントになるなど、どうも改悪気味でよろしくない。
売るのが面倒で売っていないだけの状態か。しかし、夢はある会社。
ヒラマツ；500株を維持。
ホテル事業に乗り出して位からか、株価が冴えない。
高級レストラン事業は、営業利益率が高く、ヴェリタスの優良外食企業等でも取り上げられていたほど。こうした基盤を持って、ホテル事業に乗り出したわけだが、夢叶うか。料理の美味しさで、宿泊を誘う。ブランド力のあるホテル企業群はたくさんあり、競争は厳しそうだが、平松氏の夢が叶うか。
（スペイン旅行で、フランス料理専門店に行くことがすくないように、外国人からすると、日本に来て高級フレンチを食べるなら、ヨーロッパで食べるだろうし、日本で食べるなら日本料理かと思う。そうすると、ターゲットは日本人か中国人観光客ということになろうが。。）惜しむらくは、自分でホテルの宿泊をまだ堪能したことがないので、なんとも言えないところ。
一つ言えそうなのは、ホテルが失敗してもレストランの方のブランド力はすでに高いものがあり、20％引きの優待の価値はあるという点だ。
これも４Q決算が予想を上回るのか、減損等がまだまっているのかを見るべきところ。おそらく予想ほど、実績は低くないのではないか。
