あさとら 投資日記

ピーターリンチやオニール、ミネルヴィニ、ダグラスを参考にモメンタムに新高値を週足ベースで狙います。

新高値銘柄のチェック 7月8日 ②

 

3542 マザーズ 小売業

ベガコーポレーション

 

 

越境ECサイトは、インバウンド需要を取り込むという点でも面白い。

株主優待は既に発表されてしまっているが、QUOカード1000円のみに収まるはずはなく、上振れを期待したい。

ECサイトの簡単な印象だが、兎に角キレイだ。

これならば、消費者の受けも良さそうだ。経営者も若く、競争の厳しいECサイト業界だと思うが、光るものを感じる。

 

綺麗なチャートを描いている。

若干、四半期ベースの売上高が完全に右肩上がりではなく、16年4Q等は減収の結果となっている点等で、初期の高成長のECサイトとしては、厳しそうな面もある。

一方、優待期待もまだ残しているので、PER40倍ぐらいまでが許容範囲なのではないだろうか?

 

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〈業務内容〉

家具・インテリア等のネット通販企業。総合家具「LOWYA」、子供向け「ララスタイル」などを展開。越境ECサイト「DOKODEMO」も。新商品、既存商品が堅調。17.3期3Qは業績好調。通期予想を上方修正。 記:2017/04/20

 

時価総額 240億円、発行済株式数 10百万円

 

 

業績(通期・四半期)

業績

決算期 売上 営業利益 経常利益 当期純利益 EPS 配当
16.3期 連 実 9,136 583 587 486 114.93 -
17.3期 単 実 10,960 828 808 786 77.65 -
18.3期 単 予 13,700 950 930 580 56.06 -

四半期業績

決算期 Q 売上 営業利益 経常利益 四半期純利益 EPS 配当
17.3期 単 1Q 2,481 211 182 124 26.19 -
  2Q 2,429 141 146 91 17.48 -
  3Q 3,053 273 275 173 33.94 -
  4Q 2,995 201 204 395 0.04 -

 

ECサイトのセンスがいい。ブクマも多い。

www.low-ya.com

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DOCODEMOは、アプリベースのようだ。

 

日本のものを免税でショッピング-DOKODEMO

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4113 東証2部 化学

田岡化学工業

 

PER6倍? 割安銘柄が新高値を取ってきた。

割安銘柄は、魅力に乏しいということなので、あまりスキではないが年初来高値を取ってきたとなると、何かしら注目されてきたのだろう。

ROAが伸びている点は評価。

 

FISCO)

医農薬中間体や接着剤などを手掛ける化学メーカー。住友化学傘下。21.3期営業利益20億円目標。新製品開発と既存製品の合理化を推進。電子材料等の出荷数量が減少。17.3期3Qは精密化学品部門の苦戦が響く。

機能材部門、機能樹脂部門は堅調。18.3期は採算改善で増益確保か。電子材料など精密化学品部門は底堅い。株価は水準訂正一服だが、バリュエーション面は依然として割安。今後の株価は割安感是正の動きが先行へ。

 

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〈業務内容〉

医農薬中間体や接着剤などを手掛ける化学メーカー。住友化学傘下。21.3期営業利益20億円目標。新製品開発と既存製品の合理化を推進。電子材料等の出荷数量が減少。17.3期3Qは精密化学品部門の苦戦が響く。 記:2017/04/15

 

 

4335 JQスタンダード 情報・通信業

アイ・ピー・エス

 

 

日本基準とIFRSのコンバージェンス等もあり、引き続き会計システム周りの受注はありそうだが、この株価変動は結構恐ろしいものがある。

2百万株しかないからか。。

 

 

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〈業務内容〉

独SAP社のEPR(統合基幹システム)の販売・保守サービスを手掛ける。関西地盤。SAP社のEPRを日本企業向けに修正した商品が主力。東京オフィスを移転拡張。首都圏の開拓を強化へ。17.6期3Qは大幅増益。 記:2017/06/30

 

*23:10JST アイ・ピー・エス<4335>のフィスコ二期業績予想
※この業績予想は2017年6月30日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

アイ・ピー・エス<4335>

3ヶ月後 予想株価
850円

独SAP社のEPR(統合基幹システム)の販売・保守サービスを手掛ける。関西地盤。SAP社のEPRを日本企業向けに修正した商品が主力。東京オフィスを移転拡張。首都圏の開拓を強化へ。17.6期3Qは大幅増益。
大型案件の減少で売上減。ただ低採算案件の見直しや外注費の削減などで採算は上向く。進捗率高く、17.6期は会社計画を上回る増益を予想。18.6期は新規案件の獲得などで増収増益へ。株価は堅調に推移すると想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
17.6単/F予/1,500/120/120/80/33.49/2.50
18.6単/F予/1,600/150/150/100/41.86/2.50
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想