東建コーポレーションは、利回りを考えて端株で10株投資を続けてますが、この株価上昇。100株にしとけば良かったのでは?とも思わざるを得ません。
しかし、ここまで上がると流石にこれ以上は上がらないのでは?
とか、
いやいやモメンタムに上がるのでは?
とか、
余計に悩みます。
東建コーポレーションをざっとレビューすると、
https://plaza.rakuten.co.jp/mikimaru71/diary/201705130000/
みきまるさんも、あまり分析してない。
FISCO参照で、外観をみると、
https://web.fisco.jp/FiscoPFApl/CompanyTopWeb?brndCd=0176600&token=
〈業務内容〉
賃貸建物の建設から仲介・管理まで手掛ける。厳格な審査制度のもと土地活用、アパート経営・マンション経営を提案。アパート・賃貸マンションの仲介では、「ホームメイト」の名称で直営・FC店舗を全国に展開。 記:2017/07/18
名古屋本社の、不動産賃貸業
設立は1976年と歴史あり。東証一部
時価総額1800億円
発行株式数 13百万株
PER13倍
ネットキャッシュの伸びが高い。
EPS成長率は5%程度なるも、キャッシュ比率の高さから株主還元余力は高い。
過去開示からみて、株式分割を行う可能性は高い。なんとなく、現在の50株程度を単元として、株主優待も単元にすることによって、新たな買い需要を生ませる作戦もできそうだ。
9月の短信によると、
建設 40億円 44%増 受注残7%増
賃貸 21億円 7%増
税後純利益は、合計25億円で、33%増
と好調。
業績が振るわなくなったときには、資本政策で株価は維持できるぐらいの余裕はある。
株主優待をみると、
10株で3000円相当
100株で、4000円相当プラスα
やはり、利回りの差は大きい。
従い、10株でホールド、家族名義分を増やす。
という戦略を取る。