日経平均14連騰で日本タイ記録
ストボの解説がわかりやすい。
https://www.stockvoice.jp/vod_playlists/PLfDvay8oMOTiAQ-bkvQZshARe-QZj4q-x
順位 開始日 終了日 連騰日数
1 2017.10.02~2017.10.20 14 new!
1 1960.12.21~1961.01.11 14
3 1988.02.10~1988.02.27 13
4 2015.05.15~2015.06.01 12
4 1986.03.01~1986.03.15 12
4 1953.01.05~1953.01.19 12
4 1952.06.24~1952.07.07 12
8 1979.11.22~1979.12.05 11
8 1960.11.01~1960.11.14 11
ストックボイスでも言及あるが、
前回
1,287.89円→1,403.06円:+115.17円(+8.94%)
今回
20,356.28円→21,451.78円:+1,095.50円(+5.38%)
と、一日平均にすると、75円ずつの上げに過ぎない。
銘柄別での寄与度をみても、かなり分散している印象を持った。
2017/10/4日経 +12.59 値上がり 820 値下がり 1069
2017/10/5日経 +1.90 値上がり 597 値下がり 1341
2017/10/6日経 +62.15 値上がり 954 値下がり 959
2017/10/11日経 +57.56 値上がり 879 値下がり 1045
2017/10/18日経+26.93 値上がり 717 値下がり 1226
2017/10/19日経+85.47 値上がり 813 値下がり 1096
2017/10/20日経+9.12 値上がり 890 値下がり 1048
5.23前
2013/5/15 日経+337.6 値上がり 635 値下がり 1011
2013/5/21 日経+20.2 値上がり 711 値下がり 924
2013/5/22 日経+246.24 値上がり 743 値下がり 853
持ち株に入れてたコシダカとかも寄与度上位。
寧ろ、神戸製鋼などの下落が個別である中で、ここまで上昇してるというのは、今回の相場の大きさを予感させる。
あとは、日曜の選挙結果次第だが、自民党圧勝であれば、黒田総裁の続投、日銀政策の継続、株高継続というシナリオが想定される。
ポピュリストの台頭が目立つ、他国の政治情勢と比較すると、保守政党が強い日本に対して、海外投資家からしても、政治の安定性が評価されるということは想定される。
今後は政策相場へと移行?
自民党のマニュフェストと、自分の好みが合うところを見てみるのいいかもしれない。
暴落リスク
1953年(昭和28年)は3月にスターリン死去に伴う暴落があり、2015年(平成27年)は8月にチャイナショックによる暴落があり。
一二ヶ月後には注意。
警戒感が無くなったときが、一番のリスクかと。
あとは、中小規模株に資金が流入してくるのか?と言うあたりが気になる。
また選挙結果が過半数程度だと、いったん出尽くし売りもあるかと思うが、なんとなく雨だし自民圧勝を予想してしまう。
あとは、憲法改正などは株価に影響を与えるのか?なんとなく、改革期待でプラスに作用?
消費税も流石に増税?など、影響要因が多数想定される。
安倍政権の施策
不人気政策も通しているあたりに与党としての責任感を感じる。
○所得税増税
○住民税増税
○相続税増税
○年金支給減額
○高齢者医療費負担増
○診療報酬引き上げ(医療費値上げ)
○40-64歳介護保険料引き上げ
○児童扶養手当減額
○石油石炭税増税ガソリン代リッター10円UP!
○電力料金大幅値上げ
○高速料金大幅値上げ ETC割引縮小
○軽自動車税は、現在の7200円から1.5倍の10800円に値上げ
○35人学級から40人学級へ
○タバコ5%増税
○固定資産税増税
○後期高齢者の特別控除廃止
○配偶者控除廃止
○発泡酒や第三のビールを増税
○復興特別所得税は継続、法人税は前倒しで廃し
○NHK受信料徴税
○配偶者控除廃止
○大病院の受診に5000円
○議員歳費20%削減は廃止
○生活保護費削減
○携帯電話に課税
○給与所得控除を縮小
○国民年金保険料
○入院時食費負担
○二輪の軽自動車税
○森林環境税
○生活保護費減額(さらに1割削る予定)
○障害年金2級認定を厳しくし障害者にも強制労働
そして何よりも大増税したのは物価
http://i.imgur.com/2qA0vcg.jpg
○公務員の給料5年連続UP
○議員報酬UP