牛タンが注文できるメニューで、注文して、4人で一万円です。小学生半額、小学生未満無料なので、ファミリー向けでしょうか。
ジョナサンで消化するのも飽きてくるので、こうした焼き肉で優待券を使えるのは嬉しいところ。
しかし、
物語コーポレーションなどと類似業態ってことで、同じようなもんなのかというと、満足度には大きな違いがありました。
肉質などは、シャビーな感じなのは、ある程度覚悟してましたが(焼き肉きんぐ比)、
網もよく肉がくっつくし、ガスに近いし、全体的に汚い感じだし、タブレットは充電しろとうるさいし、時間制限短いし、という感じで、
全体的にモデルは似せようとしてるんですが、一個一個の改善ができてない感じ。きっと従業員も人件費を削る対象ぐらいにしか考えられておらず、裁量も与えられてないので、現場の改善などにも繋がってないのでしょう。
という感想でした。
いいところは、デザート系がシャビーながらも豊富で、ゴマ団子も揚げられてて、やや美味しいぐらいのところ。
これらも焼き肉きんぐの方が上に思えましたが。
綿飴が作れて食べれるのは、子供には好評で、こういうところは流石ファミレス系列という感じです。
どれぐらい、株価に反映するかはこれからですが、
従業員のテンションも全然違うし、これは経営力の差かなと感じられた次第。。
月次の既存店売上が下がってるのは、現場の細かいところの価値を理解しない経営力の問題ではないでしょうか?(私見です)