あさとら 投資日記

ピーターリンチやオニール、ミネルヴィニ、ダグラスを参考にモメンタムに新高値を週足ベースで狙います。

日経ヴェリタスチェック(2017年11月5日)


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テスラの悪夢 by ブロゴスフィア

自動車メーカーとした失敗しているがカルト集団とした成功したと酷評



Financial times は同社の社債は株式に先行する形燃焼が売られていたが社債投資家の心配は正しかったと指摘した。

テスラは10月にエンジニア管理職の分数社員を解雇した件については6回では憶測を呼んでいるテスラは年次評価の低かった社員を解雇しただけだと主張しているが別のネットメディアのシリコンアングルは生産の遅れと直接的な関係がありそうだと見ている。

ブロゴスフィア で紹介あったサイト!
feedyでチェックしてもいいかも。

◆経済ブログのゼロヘッジ
www.zerohedge.com

ゼロヘッジというのは、この記事によると、

UPされたブルームバーグの記事によると、実際にはタイラー・ダーデンという署名で記事を書いているブロガーは3人居て、それらは

ダニエル・アイヴァンジスキー(37歳)
ティム・バックシャル(45歳)
コリン・ローキー(32歳)

の3人です。ゼロヘッジを始めたのはダニエル・アイヴァンジスキーで、彼はジェフリーズのトレーダーでしたが、インサイダー取引で証券外務員ライセンスをはく奪され、業界から破門されました。証券界で働くことを禁じられたので、偽名で覆面のサイトを始めたというわけです。

markethack.net


◆ザストリート
www.thestreet.com

◆シリコンアングル
siliconangle.com


トランプ減税の影響 by バロンズ

多くのメディア関係者は共和党の税制法案が可決されなければ株式市場は調整局面に陥るが暴落すると主張している。
しかしバロンズはこの件に異を唱える。減税は株価に取って+だが市場が現在ほとんど織り込んでいない。
株価は最大5%の下落があるかもしれないが、ドナルドトランプ氏が大統領に当選して以来の株価上昇は一回限りの減税策よりも強固な土台に基づいるという。

ならば、強固な土台とは何か?

米調査会社 stratas research partners のジェイソンデセーナー最高経営責任者は株価上昇を世界景気の上昇や増益基調、規制圧力の低下に支えられたものだと分析する。
投資家は実現性が高い減税策と一体感を欠いている。共和党にとって無理難題である税制改革と峻別すべきである。
減税は企業業績一回限りのプラス効果をもたらすのに対して税制改革が長期的な成長をもたらす。
計算上、共和党が税制改革法案の可決に十分な議席を持っているが意思統一を図れていない。

結局バロンズは 暴落すると言いたいのか、暴落しないといっているのか?いつまでの期限つきで? と思いつつ、纏めると

減税の見送りは最大5%程度の下落と思われ、暴落に繋がらない。
世界経済は好調で、短期的には大丈夫と思われるが、
共和党は議席数を確保しているものの、より重要な 税制改革に関しては揉めているので注意が必要。

ということか。

不祥事の暴走日本製は大丈夫?

神戸製鋼の不祥事が発覚して逃走経産省では第二の東芝かと緊張が走っただけ神戸製鋼の技術を調べたところ国の安全に係るようなものではなさそうと事態の推移を見守るみたいだ。

らしい。神戸は下げたら買いで、短期で利確を繰り返すステージか?

SONY復活

画像センサーが好調らしい。

犬型ロボットは出したが、つまらない会社になったものだと思う。アップルやサムソンになれなかった経営の無能さ、構造的要因は研究対象になりそうと、SONYファンなので思う。
まだ、可能性は残されていると思う。プレステ4もあるし…

大手商社大幅増役相次ぐ

資源高が追い風10月以降の価格は慎重な見方

物産
ブラジル資源大手のヴァーレの持株会社25%出資していたが当社が持つ株会社を吸収合併したのに伴い、ヴァーレへの直接出資に切り替わった。
保有していた持株会社株の簿価と新たに取得した場合株の時価評価額との差額890億円を有価証券評価益などとして計上。